「靴が汚れているから、磨いておいてね~」
と言われました。
「どの靴?」
「全部。」
・・・・・・・・・・・・・・(--〆)
はい、やりますよ。 靴磨きもただの主婦の仕事のうちのひとつです。
スッキリさせた場所・もの |
夫は、自称靴好きです。
何故自称かと言いますと、
ただのサラリーマンの割には、デザインの凝った靴やいい靴は持っているのですが、
靴べらを使わない。
自分で靴を磨かない。
こういう方は、靴好きとは言えません。
朝見送るときに、「靴べら!」と私が言うときや、たまにしか使わない靴を履くときは使うのですが・・・。
靴べらを使わない人は、2万円以上の靴を履かないでください。
私の知っている、靴好きの方は、靴のお手入れも、楽しんでらっしゃいます。
嫁に磨かせるのは、靴好きとは言えないと思うのですが。
汚い靴を履いた夫の妻では居たくないので、磨きます。
主婦のつぶやき・・・(*'-'*) |
薄い茶の靴に、黒い汚れが付いていて、磨いても取れないので、(多分自転車の油汚れ)
試しに、水の激落ち君をスプレーして、拭いたら、結構きれいに取れました。
但し書きに、革製品には使わない様にと書いてあるので、あくまでも自己責任でお願いします。
やるからには、ちゃんとやりたいので、靴のお手入れについて、調べてみると、
どうやら、靴を長持ちさせるためには、シューツリーが必須だそうです。
どうりで、靴にどんどんしわが寄って、丸くなっていくわけだ。
コレなら、初心者でも買いやすいですねー!
レッドシダーが消臭効果あって、良いそうです。
もちろん、2,3足をローテーションで履く等も大事だそうです。
今回革がカサカサになってしまって、こするとめくれてしまったものもあったので、
革は天然の素材なので、栄養や保湿が大事だそうです。
靴磨きのセットは、フレッシャーズへのプレゼントにも、良いですね。
黒靴には。
靴の磨き方は、マニアな男性が丁寧に説明しているブログがたくさんあるので、参考にされると良いと思いますが、主婦の靴磨きはそこまでこだわる必要もないので、私はブラシで汚れをおとしてから、こちらで簡単に済ませることが多いです。
ピカピカの靴は、ワックスで光っていることが多いのですが、こちらはワックスを使わず、革の自然な艶を出すローションです。
ワックスは、次に磨くときに、ワックスを落とすローションを使って落とさないといけないんです。
ワックスは、次に磨くときに、ワックスを落とすローションを使って落とさないといけないんです。
男性は、足元を見られるというので、夫の靴には、気を付けておきたいものですね。
すごく高い靴でなくても、手入れされた靴というのは、わかる人にはわかるものだそうです。
夫も、靴マニアな取引先の方に、ピカピカに磨き上げた靴を褒められたと、喜んでいましたよ。
電車で見かけるサラリーマンの方、靴のお手入れをされて無さそうな方を多く見かけます。
靴がぴかぴかの方は、電車に乗らない生活をしているんですかね・・・・?
ダンディーな男性の中には、携帯用の靴べらを携帯している方もいらっしゃいます。
父の日のプレゼントにも素敵ですね。
折りたたみ式。
夫に靴べらを使ってもらう様にするには、口うるさく言うのではなく、まず私が夫の靴を靴べらを使いたくなるようなピカピカの靴にしておかなくてはいけませんね。
人を変えるには、まず、自分から変わらなくてはいけません。
もちろん、暇な主婦でない方には、アウトソーシングという手もありますよー。
せっかくかった靴、大事に履きたいですよね。
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