人を招くのは久しぶりだったので、掃除に時間がかかり、普段から掃除出来てない事を実感。
「人を招くのに大掃除のいらない家」
という目標はなかなか達成できません。
母一人で来てくれる時には、和室で寝てもらうのですが、
今回は父も一緒。
しかも和室はキャンプ用品が少しずつ幅を利かせてきている・・・・・。
和室はエアコンもないし。
なので、今回は、私たち夫婦の寝室を両親に使ってもらい、
私たちはリビングに寝る事にしました。
わが家の寝室 |
朝、両親の様子を見に行くと
いつもは朝五時ごろに目が覚めて、寝れなくなるけど、朝まで一度も目が覚めずに、ぐっすり眠れて、しかも二度寝した!
ホテルみたいにスッキリしてて、すごくゆっくり出来た!
と喜んでくれていました。
両親がゆっくり過ごしてくれたのも嬉しいし、
私たちが普段寝ている所が人からも快適だ、と言ってもらえたのもうれしい。
まあ、元々うちの両親は「睡眠の質」にこだわるタイプではないのだけれど・・・・・。
私は結婚してから、こだわるようになりました。
どうこだわっているかというと・・・・・・?
「睡眠の質」にこだわる主婦のぐっすり眠れる寝室は
「モノが少ない」
リビングや和室には結構モノが増えてしまっているんだけど、
寝室だけはスペースがあっても「死守!」
寝る時に、目に入ってくる情報は、出来るだけ少ない方が良いのです。
イイ事いってるんですけど、こういうのも、心に刺激を与えてしまうので寝室には飾りません。
背の高い家具も、ベッドの周りには置きません。
地震があった時危ないですし、
地震があった時危ないな、と思っていたら熟睡できません。
モノが少ないと、掃除も楽です。
寝室はホコリが溜りやすいので、モノをどけて掃除するのはたいへんですからね。
「香りと肌触りにこだわる」
とはいえあまりきつい香りのものは置きません。
理想はシーツから香る「洗いたての香り」
私は「緑の魔女」のラベンダーの香りが好きです。
ラベンダーってちょっと「こもった感じの香り」がするものもありますが、緑の魔女の香りは、スッキリしたラベンダーの香りなので、そんなに好みは分かれないと思います。
置く場所が確保できたら、5ℓを買いたいくらいお気に入りです。
ちょっと物足りない時は、ランドリンの柔軟剤を使っています。
わざとらしい香りは、体調の悪い時オエってなるんですが、
赤ちゃんにも使える天然の成分で出来ている、との事で、私はこれなら大丈夫です。
ベッドパットもシーツも、特に夏は頻繁に洗って、
香り、肌触り、共に、ベッドに入った時に、「気持ちいい~」って思える様にしています。
こまめに洗うには、高級感のある厚いものより、さらっとした素材の乾きやすいものの方が便利です。
わが家では無印の麻混を使っていますが、麻100%も使ってみたいです。
冬も、洗濯物が乾きにくいので、結局、薄手のモノが便利だったりします・・・・。
「カーテンは遮光しすぎない遮光」
本来、「朝の太陽の光」で起きたいタイプだったんですが、夫が遮光じゃないと無理。
朝までぐっすり寝るには遮光カーテンですね。
夏は外の熱もさえぎってくれます。寝てる間に日焼け・・・もイヤですし。
ただ、朝真っ暗なのは嫌なので、カーテンの色はベージュです。
朝は程よく明るくなります。
「ベッドは大きすぎず、でもちょっと頑張る」
100万とかするベッドは、庶民には無理ですが・・・・・・
毎日使って、滅多に買い替えないベッドに投資して損は無いと思います。
自分なりにちょっとだけ頑張って全米のホテルでのシェアナンバーワンのシーリーにしました。
うちのベッドは140センチ幅のダブルで二人で寝るにはそんなに大きくないのですが、
同じ幅でも安物のベッドは端で寝たらスプリングが沈んで落ちてしまうので
安物の大きいベッドを買うよりは、小さ目でもちゃんとしたスプリングの入っている物の方が、
端まで広く使えるそうです。
ベッドが大きかったら、シーツや布団も大きくなるので、お洗濯が大変です。
140センチ幅のベッドパットなら、わが家の5.5㌔の小さい洗濯機でもギリギリ洗えます。
こまめな洗濯の為にも、大きすぎないベッドにしてよかったと思っています。
もっとこだわってる方もいらっしゃると思いますが、
ズボラな主婦の私の寝室へのこだわりはこんなかんじです。
「モノが少ない」
「香りと肌触りにこだわる」
「カーテンは遮光しすぎない遮光」
「ベッドは大きすぎず、でもちょっと頑張る」
ズボラでも手入れしやすい物だけを少量選んでこまめに手入れをしています。寝室はホコリが溜りやすいので、モノをどけて掃除するのはたいへんですからね。
「香りと肌触りにこだわる」
とはいえあまりきつい香りのものは置きません。
理想はシーツから香る「洗いたての香り」
私は「緑の魔女」のラベンダーの香りが好きです。
ラベンダーってちょっと「こもった感じの香り」がするものもありますが、緑の魔女の香りは、スッキリしたラベンダーの香りなので、そんなに好みは分かれないと思います。
置く場所が確保できたら、5ℓを買いたいくらいお気に入りです。
ちょっと物足りない時は、ランドリンの柔軟剤を使っています。
わざとらしい香りは、体調の悪い時オエってなるんですが、
赤ちゃんにも使える天然の成分で出来ている、との事で、私はこれなら大丈夫です。
ベッドパットもシーツも、特に夏は頻繁に洗って、
香り、肌触り、共に、ベッドに入った時に、「気持ちいい~」って思える様にしています。
こまめに洗うには、高級感のある厚いものより、さらっとした素材の乾きやすいものの方が便利です。
わが家では無印の麻混を使っていますが、麻100%も使ってみたいです。
冬も、洗濯物が乾きにくいので、結局、薄手のモノが便利だったりします・・・・。
「カーテンは遮光しすぎない遮光」
本来、「朝の太陽の光」で起きたいタイプだったんですが、夫が遮光じゃないと無理。
朝までぐっすり寝るには遮光カーテンですね。
夏は外の熱もさえぎってくれます。寝てる間に日焼け・・・もイヤですし。
ただ、朝真っ暗なのは嫌なので、カーテンの色はベージュです。
朝は程よく明るくなります。
「ベッドは大きすぎず、でもちょっと頑張る」
100万とかするベッドは、庶民には無理ですが・・・・・・
毎日使って、滅多に買い替えないベッドに投資して損は無いと思います。
自分なりにちょっとだけ頑張って全米のホテルでのシェアナンバーワンのシーリーにしました。
うちのベッドは140センチ幅のダブルで二人で寝るにはそんなに大きくないのですが、
同じ幅でも安物のベッドは端で寝たらスプリングが沈んで落ちてしまうので
安物の大きいベッドを買うよりは、小さ目でもちゃんとしたスプリングの入っている物の方が、
端まで広く使えるそうです。
ベッドが大きかったら、シーツや布団も大きくなるので、お洗濯が大変です。
140センチ幅のベッドパットなら、わが家の5.5㌔の小さい洗濯機でもギリギリ洗えます。
こまめな洗濯の為にも、大きすぎないベッドにしてよかったと思っています。
ベッドからの視線の先は出来るだけシンプルに |
もっとこだわってる方もいらっしゃると思いますが、
ズボラな主婦の私の寝室へのこだわりはこんなかんじです。
「モノが少ない」
「香りと肌触りにこだわる」
「カーテンは遮光しすぎない遮光」
「ベッドは大きすぎず、でもちょっと頑張る」
私はチャレンジングな仕事をしたり、
セレブリティーな毎日を過ごしている訳ではありませんが、
毎晩、寝る時に、
「幸せだなあ」
と思っています。
人間の幸せって、案外シンプルなモノなんだと思います。
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