なので、配偶者控除の廃止・・・・なんてニュースがされるこの時期はちょっとドキドキしてしまいます。
一日中座っているソファ |
今月から妻の年収が106万を超えたら社会保険に入らないといけなくなりましたが、
(週20時間・8.8万円以上勤務 501人以上の企業のみ)
税金上の配偶者控除の廃止は見送られたみたいですね。
もうすぐ、選挙があるかもしれないから、だそうで。
何だかな~
とはいえ、税金上の配偶者控除の廃止より、厚生年金・健康保険料の負担が増える方が、実際払う金額が増えますよね・・・・。
ミヤネ屋によると、
年収400万家庭なら、妻のパート収入が106万を超えると、妻が124万円以上稼がないと、黒字にならないそうで・・・・。(結構大変)
私が働くとすると、絶対106万以下に抑えると思います。
暇な私がそう思うくらいなんだから、今の制度じゃ、女性がもっと働く、という動きにならないんじゃないかな・・・・・。
年金制度や、健康保険制度は維持してほしいので、社会保険料を払う人は増やしていかないといけないと思うんですけどね。
平等にするには、働く人も、専業主婦も、社会保険は個人で入らないといけない、
って事にするのが一番だと思うけど、
乳飲み子を抱えたお母さんや、親の介護で働けない人はどうなるんだい・・・・
という事になりますよね。
あと、税金上の配偶者控除の103万の壁が150万円になるかも、という事ですが、
それは賛成。
でも、妻の年収が106万を超えたら社会保険に入らないといけないので、結局106万に抑える人が多いのかなって思います。
夫婦の収入を合算する夫婦控除ってのになるかもしれないんだけど、それは詳しく決まってないから、何とも言えない感じ。
今は夫500万・妻500万稼いでいる夫婦より、
夫1000万稼いでいる夫婦の方が税金が高いから、
それが是正されて平等になったら
夫と同じくらい妻が稼げそうにない我が家にとっては、夫婦控除の方がいいのかな?
なんて漠然と思っているんですけどね。
そんな単純なものじゃないのかな?
働けば働くほど、税金や社会保険料が高くなるのは男性も女性も一緒なんですけど、
パートとか、女性が簡単に就ける職業で得られる収入だと、
税金や社会保険料の割合が、どうしても高く感じられてしまうんですよね。
女性の賃金をもっと高く!
これも、正しい事だと思うんですが、
中小企業の経営者の立場から考えると、単純労働でそこまでお金を生み出さない仕事に、そんなに高いお金払えないよ~涙
ていうのも、現実。
ま・・・これからどんどん私みたいな専業主婦は、肩身が狭くなる世の中になると思います。
いまは専業主婦の私も、扶養の範囲をちょっと超えるまで働いた年もあったんですヨ。
私の知識もあまりなくて、職場も扶養内の人を雇うのに慣れてなかったので、微妙に超えてしまって、夫の次の年の税金の負担がかなり増えて怒られたので、(10マソは違ったと記憶)
怒られるくらいなら働かねーよ!
って切れて、今に至っています^^;
多分、わが家の経済状況なら、普通の人はビビッて働くと思うんですが(笑)
外に出ないぶん、衣服代とかは安くなりますし、(結構エエのん欲しくなる方)
時間はあるので、アウトソーシングしがちな家事とかも自分でできるし(ルンバとかもいらない)
時間や気持ちに余裕があると、夫に優しく出来るので
ミニマムに生きれるなら、専業主婦を続けるのもいいかなーと思っています。
ただ、これ以上税金や社会保険料の負担が増えると、
さすがの私も働かないと、家計が成り立たないので、
今後も配偶者控除の制度については、注意深く見守り、
時代に合った生き方をしなくちゃならないな~と思っております。
細々とアンケートサイトやってます。お小遣いくらいにはなりますよー。
マクロミルが一番アンケートの数が多いかな、って思います。
在宅で働けたらいちばんだな。
ミニマルに生きる第一歩。不用品を売ることで、要らない物が見えてくる。
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